【カヌー】當銘孝仁(三条市スポーツ協会)が日本最高峰の舞台で優勝&準優勝!

令和2年度SUBARU日本カヌースプリント選手権大会

日本カヌースプリント選手権大会(日本カヌー連盟主催)が9月9日〜13日に開催され、三条市スポーツ協会に所属するカヌースプリント・カナディアン競技の日本代表、當銘孝仁(とうめたかのり・27)がC-2・1000mで優勝した。C-1・500mは準優勝。

同選手権はカヌースプリント競技で日本最高峰となる大会。新型コロナウイルス感染拡大の影響で連盟の大会も中止・延期となっていたが、再開後はじめての大会となる。ナショナルトレーニングセンターに認定され、2021年の東京オリンピック・パラリンピックで世界9カ国のナショナルチームが事前合宿を予定している木場潟カヌー競技場(石川県小松市)を会場に開催された。

當銘は新潟県からただ一人出場。C-2・1000m、C-1・500mで日本一を目指した。
10日に行われたC-2・1000m決勝には大城海輝(三重県カヌー協会)とペアを組み出場。東京五輪出場枠獲得を目指し世界と戦っている二人に有力なライバルはおらず、2位以下に15秒以上の差をつけて圧勝した。


練習メニューを大きく見直して臨んだこのレースではベストタイム更新を目指した結果、3分38秒台のタイム。メニュー変更後の中間試験としては及第点。試合後のインタビューでは、来年3月に延期となった五輪出場枠獲得のラアストチャンスとなるアジア選手権で「しっかり勝ってオリンピックを決めたい!やるしかない!!」(當銘)と力強く語った。

C-2・1000m結果
順位 選手名 所属 タイム
1位 大城海輝・當銘孝仁 三重県カヌー協会・三条市スポーツ協会 03:38.912
2位 小寺将矢・高雄規孝 日本体育大学 03:54.032
3位 原田雅功・池口黎於 鹿屋体育大学カヌー部 04:10.047
4位 竹内滉基・内之倉薫人 日本体育大学 04:19.139
5位 山本侑京・山岡凜太郎 京都府カヌー協会 04:39.652

「ヒマだったから」(當銘)と出場したC-1・500m。11日行われた予選ではスタートがイメージ通りにいかなかったが、水のつかみをしっかり維持しつつピッチをあげることを意識して200m過ぎにトップに立つと最後の150mはペースを落とす余裕もみせた。「シングルの練習はしていない」(當銘)ながら12日のA決勝で、八角周平(小見川海洋クラブ)を0.02秒差でかわし2位に飛び込んだ。

C-1・500mA決勝結果
順位 選手名 所属 タイム
1位 永沼峻 宮城県カヌー協会 01:52.040
2位 當銘孝仁 三条市スポーツ協会 01:53.707
3位 八角周平 小見川海洋クラブ 01:53.727
4位 佐藤光 自衛隊体育学校 01:54.830
5位 藪碧透 自衛隊体育学校 01:55.847
6位 高橋翼 宮城県カヌー協会 01:59.892
7位 吉田俊吾 鹿屋体育大学カヌー部 02:00.509
8位 濱田貴史 自衛隊体育学校 02:02.117
9位 栗栖智紀 和歌山県カヌー協会 02:05.099

(敬称略)

日本カヌースプリント選手権大会の様子

2020年9月10日・11日(木場潟カヌー競技上)

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