【陸上】三条リレーマラソンは豪雨でスタート5分前に中止

ハーフマラソンの日本記録にチームで挑戦する第6回三条リレーマラソン大会は7月26日、豪雨のためスタート5分前に中止となった。

午後5時のスタート時刻に向けて参加者たちがアップをしていると、4時半過ぎに西から厚い雲が張りだしてきて、やがて強い雨が降り出し雷も鳴り出した。突然の豪雨に参加者たちは自前のテントや藤棚の下、本部席に避難して雨の止むのを待った。本部の屋根にも強い雨が叩きつけ、止む気配を見せないなか、大会役員はネットで天気状況を確認。

本部に集まってもらったチーム代表者に大会中止を諮り、代表者たちも賛同。スタート5分前に中止を決めた。
中止が決まった途端、雨が小降りになり空が明るくなってきたが、場内には「予報は激しい雨で悪天候の予報」と中止のアナウンスを繰り返した。

三条市陸上競技協会(藤田五郎会長)主催のリレーマラソン大会は新潟県三条市の三条・燕総合グラウンドがラバー仕様の全天候型となったのを記念して、一般の市民の方からも走ってもらいたいと同グラウンドを会場に2015年から始まった。はじめはフルマラソン(42.195km)を4〜10人のチームで走り世界記録(2時間2分57秒)に挑戦していたが、酷暑のために第4回大会からはハーフマラソン(21.0975km)の日本記録に挑戦している。

今大会は昨年の17チームから倍以上の38チームがエントリー。三条陸協の小柳敏夫事務局長は、新型ウイルスの影響でほとんどの大会が中止になり「大会に飢えている」とその理由を推測する大会は、新型ウイルスではなく豪雨のために「幻の大会」となった。

中止になった三条リレーマラソン

2020年7月26日(三条・燕総合グラウンド)

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