【カヌー】自然と触れ合いながら 楽しくカヌーの練習

自然の中で遊びながらカヌーの基礎技術の習得を目指す「RECカヌークラブ」の練習が寺泊の海で行われている。カヌー競技のU23元日本代表選手などトップアスリートも指導に加わる。

新潟県長岡市の寺泊水族館近くの海で7月5日、小学1年生から中学1年生の男女5人のクラブ員がカラフルなカヌーに乗艇し練習を行った。防波堤と堤防の間の波が穏やかな海上で、小学3年生から中学生のクラスはまっすぐに進んだり、後ろ向きに進んだり、5m程の間隔に浮かべたブイの間を8の字で回りボートを自在にコントロールする練習などを行った。

小学1年生の2人は300m程離れた場所まで海上ツーリング。帰ってきた二人のうち女の子は「楽しかった」、男の子は「疲れた。楽しかった」と笑顔。付き添った指導者は「今日の収穫はバックができるようになったこと」と話した。

カヌーで三条市を盛り上げたいと日本カヌー連盟の公式戦「ジャパンカップ」を誘致したり、カヌー教室や体験会を開催して普及活動を行っている三条市スポーツ協会(野崎勝康会長)では、2018年にREC(レック)カヌークラブを立ち上げ、ジュニア年代の育成を進めている。

RECカヌークラブのRECはRingle、Enjoy、Competitionの頭文字からとった。Ringleは三条市スポーツ協会と統合した
総合型地域スポーツクラブ「りんぐる」のこと。生涯スポーツとしてカヌーを楽しんでくれる人材を増やすことを目指し、子供たちに様々なカヌーに触れてもらい、自然の中での遊びに触れながらカヌーの基礎技術を身につけてもらう。カヌーのオフシーズンには室内で運動あそびや様々な動きを取り入れたコーディネーション運動などを行い、運動能力の向上と体を動かす事の楽しさを伝えられるように活動している。指導には三条市カヌー協会員の他に、カヌー育成指導員として三条市スポーツ協会に所属しU23日本代表経験もある佐伯雄太郎さんや高橋駿哉さんなど現役トップアスリートも加わる。

クラブの練習は毎週日曜日の午前中に1時間半、主に寺泊の海で行っている。対象は小学1年生から中学3年生までで三条市外の人でもOK。カヌー経験がない人は体験をしてもらってからの入会となる。
入会申し込み、問い合わせは、三条市栄体育館(電話0256-45-1150)まで。

RECカヌークラブ練習会の様子

2020年7月5日(新潟県長岡市寺泊)

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