【新型コロナウイルス】28日ぶりにスポーツ施設を開館 燕市

ビジョンよしだは休館を継続

新潟県の燕市教育委員会では4月1日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため3月5日から休館していた市内スポーツ施設を開館した。

燕市では市内の全体育施設を3月5日から3月31日まで休館していたが、感染予防対策をとったうえで1日に28日ぶりに開館、利用を再開した。密閉空間・密集場所・密接場面の3密条件が重なる吉田トレーニングセンター(ビジョンよしだ)は休館を継続する。市内公共施設内の卓球場、燕市体育センターと分水総合体育館のトレーニングルームも当面の間、利用を中止する。また市外在住者の施設利用は控えるように呼びかけている。

開館したばかりの1日午前10時から燕市体育センターアリーナでは、総合型スポーツクラブ「スポろ〜れ燕」主催のレベルアップ女性テニス教室が開催された。新年度のプログラム開始日がちょうど開館日と重なった教室には8人が参加して、「久しぶりだから軽くねぇ」「(お互いが)近づかないように」などと声をかけあい、約1ヶ月ぶりの硬式テニスを楽しんだ。

体育センターでは出入り口にアルコール消毒液を用意したり、普段は閉めているアリーナ出入り口を開けたままにして、2階ランニングトラックの4隅の窓を開けて換気をするなど感染予防対策をとった。

また、燕市スポーツ協会では協会加盟団体に対して要請をしていた活動中止期間を3月31日で終了し4月1日から再開可能としたが、選手が多数参加する大会・イベント(強化練習会含む)の開催は特別な事情がない限り中止とする。
燕市スポーツ少年団は学校部活動が再開する4月6日から再開する。


Comments are closed