【3×3】三条ビーターズ、ノーネームボーラーズがJAPAN FINAL(全国大会)へ

3×3.EXE TOURNAMENT 2019-2020

新潟県の三条市で3×3.EXE TOURNAMENTの初めての公式戦が開催され、地元のプロバスケチームSANJO BEATERS(三条ビーターズ)が初優勝した。準優勝は東京から出場したNo name ballerZ(ノーネームボーラーズ)。

2月23日、三条市体育文化会館で3人制バスケのオープン大会「3×3.EXE TOURNAMENT 2019-2020」が開催され、7チームが出場し全国大会への切符をかけて戦った。

開会式で三条バスケットボール協会の近藤雄介会長は「三条はもともとバスケットが盛んな地域。素晴らしいプレイを三条の人達に見せていただきたい」、新潟県バスケットボール協会理事で3×3委員会の坂井英一委員長は「バスケットの強豪チームを輩出したこの三条で5年ぶりに全国につながる3×3の大会が開催される。今回このような大会が開催されることを県協会としても感謝している、無事故で頑張って欲しい」、NPO法人ソーシャルファーム三条の柴山昌彦理事長は「今日の試合はハードにフェアにやっていただきたい」とそれぞれあいさつをした。

大会は7チームが2つのグループに分かれて予選リーグを行ったあと、決勝トーナメントを実施した。東京から出場したノーネームボーラーズ以外の6チームは県内からの出場。

応援席はコートまで1m程の間近。観客はすぐ目の前で繰り広げられるスピィーディで迫力あるプレイを真剣に見つめ、シュートが決まったり華麗なプレイに拍手を送り、ビーターズのブースターはタオルマフラーを両手で掲げ「ビーターズ!」と声を張り上げブースト。2階のギャラリーも含めると200名ほどの市民が応援した。

決勝戦は地元の三条ビーターズと、アマチュアチームだがプレミア経験者など実力のある選手がいるノーネームボーラーズの対戦。逆転につぐ逆転のタフなゲームはビーターズがプロの意地を見せて#34権田隆人選手がノックアウトシュートを決め優勝を手にした。1位の三条ビーターズと、2位のノーネームボーラーズにはJAPAN FINAL(全国大会)への出場権が与えられた。

大会結果

予選リーグ、決勝トーナメントの結果は以下の通り。
【予選リーグ】
BEATERS NEXT 21-6 Orittin
SANJO BEATERS 21-5 ビッグハーツ
Nexus 2-19 ちきゅう
No name ballerZ 17-4 Orittin
ビッグハーツ 7-21 ちきゅう
SANJO BEATERS 17-7 Nexus
BEATERS NEXT 11-13 No name ballerZ
Nexus 13-11 ビッグハーツ
ちきゅう 7-13 SANJO BEATERS
【準決勝】
No name ballerZ 11-7 BEATERS NEXT
【決勝】
SANJO BEATERS 21-17 No name ballerZ

大会後のメディアインタビューで三条ビーターズの#35南条一輝キャプテン(26)は「三条で初開催で初優勝というのは自分の中で大きい」と話し、地元ブースターの応援の声が力になり「三条を代表しているんだという意識がより一層強くなった」とし、全国大会では「ナンバー1を目指してしっかり戦い抜きたい」と抱負を述べた。

三条ビーターズはスポーツまちづくりを目指して活動する3人制プロバスケットボールチーム。バスケットボールで三条から世界を目指し、NPO法人ソーシャルファーム三条で地域おこし協力隊として半農半バスケで地域活性化、農業6次産業化に貢献することを目的としている。3人制バスケのトップリーグ「3×3.EXE PREMIER」の日本と韓国の6チームによるアジアカンファレンスイーストに昨年はじめて参戦、全8Roundを戦い8勝13敗、最終成績は4位だった。

3×3.EXE TOURNAMENT(主催3×3.EXE)は国内外問わずプロ・アマ誰でも参加できる国内最大級の3×3オープントーナメント大会。全国各地で地区予選を行い、3月28日・29日、ゼビオアリーナ仙台(宮城県仙台市)で行われるJAPAN FINALで優勝したチーム(男子)には賞金50万円と世界大会への出場権が与えられる。

3×3.EXE TOURNAMENTの様子

2020年2月23日(三条市体育文化会館)

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