【元旦マラソン】有森裕子さんとハイタッチしてゴール!

第15回三条市元旦マラソン大会

過去最多の1,949人が参加

新潟県三条市の新春恒例イベント「第15回三条市元旦マラソン大会」が元日に開催され、1,949人の市民ランナーが五輪メダリストの有森裕子さんと一緒に走り初めを楽しんだ。

1972年の第1回大会から49回目、合併後15回目の大会は、2016年に閉館した三条市総合体育館跡地に昨年12月1日にオープンした新施設「三条市体育文化会館」を4年振りのスタート&ゴールに開催された。「体文」アリーナで行われた開会式で國定勇人三条市長は「今日は栄えある新「体文」の元旦マラソンということで、ゲストランナーとして有森裕子さんにお越しをいただいた。それぞれのコースで全力を振り絞っていただいて「自分を褒められる」ような、そんなマラソンをしていただきたい」とあいさつ。

「親子で2020mに挑戦しよう!」に出場するゼッケン2020番をつけた坂本聡さん(45)、里紗さん(嵐南小3年)親子が「私たち選手一同は、オリンピックイヤーの一年の始まりに家族で一緒に走れる歓びを感じ、新春の三条市内を力一杯楽しく走ることを誓います。」と選手宣誓。30回継続参加者2人、20回継続参加者8人、10回継続参加者27人の表彰を行い午前9時に競技をスタートした。

2020m、3km、5km、10km、歩け歩け(3km)の5種目、37部門に過去最多の1,949人が参加。昨年より120人増となったことに大会担当者は「有森さん効果!」と喜んだ。午前9時に3km(高校生以上)、3世代で3キロを一緒に走ろう!(3世代の部)、みんなで3キロを走り抜けよう!(団体の部)がスタート。9時5分に3km(小・中学生)、2020m(個人、親子の部)、歩け歩け、9時40分に10km、9時50分に5kmがスタートした。

三条市体育文化会館開館記念事業の一つとして、また東京2020応援プログラムとして開催された今大会のゲストランナーはバルセロナ、アトランタ五輪と二大会連続で銀、銅メダルを獲得、「自分で自分をほめたい」の名言を残した有森裕子さん。有森さんは小・中学生と一緒に3kmを走り、走り終えると帰ってくるランナーにゴール手前で「おかえり〜!」「ラスト、ラスト」「あと、もうちょっと。頑張って!」「グッドスタート、いい年!」などと声をかけながらハイタッチ。選手たちは元気を取り戻してゴールしていた。

大会結果

大会の入賞者(1位〜3位)は以下の通り。
第15回三条市元旦マラソン大会結果
大会入賞者(1位〜3位)のダウンロード↓

「せっかく故障したんだから」

午前11時半から始まった有森裕子さんのトークショーには、走り終えたランナーら300人ほどが集まりオリンピックの話などを聞いた。「こんなにいっぱい参加される元旦マラソンだと思ってなくて(大勢の参加者に)感動した」と話し、ものづくりが大好きで爪切りや包丁などが自分の部屋にあり「メイドイン三条、大好き」と会場を喜ばせた。

東京五輪に関連して、オリンピックは強い人ばかりが出場するチャンピオンシップじゃない、貧しい国も小さい国もどの国からも誇りをもって出場ができる、世界を感じることができる大会だと述べ、東京五輪マラソンの日本代表に内定した新潟県十日町市出身の服部勇馬選手について「走りが力強い、全身のバランスもいいしパワーもある」。怪我が多かった現役時代を振り返り「怪我をするのはどこかに原因がある、どこかのバランスが崩れている」、そんな時に小出義雄監督からは「怪我をしたら考える時間がきたと思えばいい。なんでと思うより「せっかく故障したんだから」今しかできないことをやろう」と考えるよう指導されたエピソードを紹介した。トークショーの後には有森さんとの大じゃんけん大会を行い、勝った6人にサイン色紙がプレゼントされた。

マラソン大会の様子

2020年1月1日(三条市体育文化会館前スタート&ゴール)

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