【駅伝】「燕市」は16位 4区笹川洸成、6区松岡竜矢が区間賞

第72回新潟県駅伝競走大会

10月20日、第72回新潟県駅伝競走大会が開催され、十日町が5時間51分24秒で20年ぶり7度目の優勝を果たした。「燕市」チームは6時間14分21秒で16位だった。

昨年から一日開催となった第72回新潟県駅伝競走大会(新潟陸上競技協会など主催)は長岡市営陸上競技場から新潟市陸上競技場までの全12区間110.1kmのコースを25チームが、中継点や沿道で多くの県民が小旗を振って声援を送る中、タスキをつないだ。

燕市陸上競技協会(皆川弘保会長)では「燕市」チームとして社会人2名、大学・専門校生6名、高校生7名、中学生3名の18名をエントリーし大会に臨んだ。
本多政則監督は世代交代を進め、「社会人ゼロ」、全員が学生、平均年齢が18.0歳、参加チームの中で最年少のオーダーを組んだ。

1区小林弘人(三条高)は14位、2区山崎壮太(日本文理高)は区間21位、3区宮沢陸(中央大)は同22位、総合順位20位でつなぐ。1〜3区は「我慢のレース」(本多監督)で20番台は想定内。
4区は「中学生離れした」笹川洸成(燕中)。「普通に走れば区間賞」の笹川は4区地元の竹石優(三条・大崎学園中)との区間賞争いを4秒差で制した。5区渋谷優斗(新潟商高)は同21位。

中越高出身の松岡竜矢(日大)は箱根駅伝予選会メンバーからはずれて4日前にオーダー入り。本多監督から「箱根駅伝の予選会を走る気持ちで全力で」と6区をまかされた。繰り上げスタートで長谷川直輝(長岡市西・セキノ興産)と同時にスタート。二人で競り合って順位をあげた。最後は長谷川に競り勝ち、区間賞。総合順位も15位まであげた。

去年、開志国際高校で都大路を走った前山颯太(新潟工科専門学校)は7区を区間11位、8区矢川翔太郎(三条高)は同13位、9区斎藤和樹(長岡技科大)が同17位、10区丸山翔(燕中)が同11位、11区松田賢知(看護リハビリ新潟保健医療専門学校)が同16位、最終12区の西村鴻(富山大)は同18位でフィニッシュ。6時間14分21秒は昨年より6分半以上早いタイム。総合順位も16位で5つ順位を上げた。

一日開催と変わったことで「スピード駅伝」となった県駅伝は高校生が充実しているところが上位に行く(本多監督)。燕地区の高校に陸上部がない中で、燕陸協は中学生の強化を図っているが、まだ途上。そんな中で燕市・吉田中学出身の宮沢、渋谷、松岡、前山、松田を中心にジュニア強化も進んでいる。区間順位20番台を無くして全体の底上げが課題。
本多監督は「来年に向けてのいいスタートを切れた、来年が楽しみ」と、さらにジャンプアップを目指す。(敬称略)

燕チームの選手と成績

第72回新潟県駅伝競走大会燕チームの成績は以下の通り。
第72回新潟県駅伝競走大会燕チームの成績
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第72回新潟県駅伝競走大会の様子

2019年10月20日(加茂中継点〜矢代田中継点)

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