【駅伝】「三条市」は大躍進の7位 新潟県駅伝

第71回新潟県駅伝競走大会

岡田(上武大)、内田(三条四中)が区間賞

新潟陸上競技協会などが主催の「第71回新潟県駅伝競走大会」が10月21日に開催され上越が逆転優勝、3連覇を果たした。
「三条市」は過去最高の7位でゴール。昨年の16位から大躍進した。

1948年に長岡〜新潟間郡市対抗駅伝競走として始まった県縦断駅伝は、今年から一日開催となり名称も新潟県駅伝に変わった。長岡市営陸上競技場から新潟市陸上競技場までの全12区間110.1kmのコースを26チームがタスキをつなぐ。
秋晴れとなった21日は中継点など沿道で多くの県民が小旗を振って、声援を送っていた。

新潟県駅伝にむけて三条市陸上競技協会(藤田五郎会長)では練習会及び選考会を重ね、中学生3名、高校生7名を含む18名の「三条市」チームをエントリーした。

各チームがいい流れを作ろうと強い選手を投入してくる序盤で、1区駒形知季(三条高2年)が12位、2区西沢康平(三条高2年)が13位、3区神子島颯汰(三条高3年)が12位でつなぐ。佐藤美教監督は「(他チームの)メンバーも揃っていた中で、区間順位で中盤くらいの走りをしてくれたので十分仕事は果たしてくれた」、「いい流れを作ってくれた」と評価。
4区の中学生区間では竹石優(大崎学園2年)が区間3位の好走で11位。5区は三条、西山諒哉(三条高2年)と燕の岸本大紀(三条高3年)が同時にタスキリレー。西山は岸本に離されたが、11位のまま6区岡田瑞生(21歳・上武大)へつないだ。
先週の県の記録会で(5000m)14:27のシーズンベストを更新していた岡田は区間賞の快走。終始笑顔で走りきり順位を8位にあげた。
7区皆木弥唯人(長岡商業高)は7位、8区宮島一馬(40歳・三島病院)は8位、9区渡邊哲也(22歳・中央大)が9位と順位をキープすると、10区の内田善登(三条四中3年)が区間賞の激走。
佐藤監督が「(内田は)よくて5番以内かなと思っていたところ、最後の大きな山坂、アップダウンがあるがその最後の下りでがむしゃらに出し切ってくれた」と想定外の快挙だった。
「絶対にはずさない」11区高井滋(46歳・いからしの里)は区間7位で期待に応える。アンカー弥久保亮太(22歳・駿河台大)は箱根駅伝予選会メンバーの実力を示し、順位を2つあげて6時間3分18秒の7位でゴールに飛び込んだ。

「前半、三条高校勢で好位置につけ中盤でそれをキープ、終盤で更に順位を上げたい」と考えた監督のプラン通りのレース展開と、想定外の2つの区間賞も飛び出し、過去最高の7位。
佐藤監督は「区間の距離変更と、メンバー、スタッフ、全てに恵まれた結果だと思う」と総括した。

三条チームの成績

第71回新潟県駅伝競走大会三条チームの成績は以下の通り。

三条チーム成績一覧表のダウンロード↓

第71回新潟県駅伝競走大会の様子

2018年10月21日(三条市民プール〜矢代田)

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