【陸上】佐藤みなみ選手(下田中3年)全中大会では自己ベストと入賞を目指す

2位に20秒近い差をつけ圧勝

先日の新潟県中学校陸上競技大会(県大会)で全国中学校体育大会(全中大会)出場を決めた佐藤みなみ(三条市立下田中学校3年生)選手が、今日行われた第3回三条・燕記録会2017の女子800メートルで、2位に20秒近い差をつけ圧勝。力の差を見せつけました。
佐藤選手は、7月22日、23日に行われた新潟県中学校陸上競技大会の女子800メートルで全中参加標準記録をクリアし、平成29年度全国中学校体育大会出場を決めています。
レース後に、佐藤選手に全中大会への抱負などを聞きました。
佐藤選手にはこれまでなかなか超えることのできない2分20秒の壁がありましたが、県大会の前に行われた第63回全日本中学校通信陸上新潟大会(通信新潟大会)で、それまでの自身の記録を一気に5秒近く短縮(2分16秒74)しました。なぜ急に記録が伸びたのか尋ねると、1・2年生の時は、肉離れや捻挫などの怪我が多くて十分な練習ができていなかったが、3年生の今年は怪我がなく充分に練習ができているのが大きいとしました。
トレーニングについては、部活の先生が作った練習メニューをこなすが、父親からもアドバイスをもらうといいます。佐藤選手の父親は、三条市陸上競技協会の三条市チームの中心選手として昨年も新潟県縦断駅伝を2日間走った佐藤優さん。現役ランナーとして活躍している佐藤優さんは佐藤選手にとってとても頼りになる存在で、身体のケアについても相談をしているようです。
佐藤選手は通信新潟大会は1番重要な大会と捉え調整。調整がうまくいき、レースも1回なので体力的にも楽で、速い人と走れるのも良かった、と話してくれました。
県大会では、全中参加標準記録2分16秒50を突破する2分16秒36で3位。全中大会出場切符を手にしました。大会本番に向けての課題を、「前半のスピード」とし、自分では速いと思っていてもそんなに速くない、後半は結構あがるというか、落ちないので前半がもっと速く走れれば記録も伸びるとして、スピード練習にも取り組んでいます。

下田中学陸上部顧問の横田雅人教諭(38)は佐藤選手について、「練習も日常生活もやるべきことをしっかりやる」、「練習も自分の体調にあわせて調整できる子」だと話し信頼しています。部活の仲間も(佐藤選手の全中出場を)みんなで喜び、みんなで頑張りたいと一緒に盛り上がっています。
佐藤選手の全中大会の目標は「自己ベストをだしたい」で、「入賞を目指して」がんばりたいが、いつもどおりにリラックスすれば大丈夫だと思うと、自信ものぞかせていました。


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