【カヌー】最高の天気から最悪の天候。でも楽しかった!

五十嵐川18kmダウンリバー『パドルスポーツPR大作戦!』

県内外から約70名が参加

県内外から、カヌーやラフティングの選手、愛好家が集まり、五十嵐川を漕ぎ下りパドルスポーツをアピールするイベント、五十嵐川18kmダウンリバー『パドルスポーツPR大作戦!』が6月10日に行われました。

4歳の子も参加

「三条市をカヌーで盛り上げよう」と普及活動にも力を入れている(一社)三条市体育協会(野崎勝康会長)が主催したもので、陸上サポートも含めて約70名が参加。スタート地点の白鳥の郷公苑には、カヌーやフリースタイルカヤック、ラフティングなどが35〜36艇集まり壮観。車も多摩、いわき、滋賀ナンバーの車もあり、4歳の子も準備万端、スタートを待ちました。

奇跡的な晴れ

スタート時には、予報とは打って変わっての晴天。少し暑いくらいで、川に浮かんでいるパドラーが気持ち良さそう。船足の遅いラフティング艇が9時40分ころ一足先にスタート。10時にカヌー艇が集合場所の新大橋を目指して出発。
この日の五十嵐川は水量が少なく、ところどころ浅瀬があり、カヌーに乗ったままでは進めないところも。ラフティング艇は時々降りて、持ち上げて進む場面も。橋の上のカメラマンに手を振って応えたりしながら、参加者は「水、気持ちいい」「すごく最高!」などとパドリングを楽しみながら行きました。

最悪の天候に

白山橋付近で合流したラフティング艇とカヌー艇は、ペースアップの指示がでてもなかなかスピードが上がりません。清流大橋を越える頃には、雨も降り出し、しばらくすると大荒れの天候に。新大橋での集合写真撮影予定時間にも間に合いそうもなく、強風は体温を奪いかなり寒い状況。
信濃川と五十嵐川の合流点にある船着場から、スプリント艇で上流の新大橋を目指した分水高校カヌー部の生徒達は、時間前に到着して常盤橋の下で待っていましたが、雨風に「寒い」「寒い」を連発。

雨風の中で記念撮影

新潟県カヌー協会の塚田一郎会長も到着し、雨風のなか常盤橋右岸で、カヌー部の生徒達となんとか記念撮影。
遅れていたパドラー達も、最後の力を振り絞ってゴールの船着場を目指し、午後2時頃までに全艇が到着しました。
閉会式で(一社)三条市体育協会の岩瀬晶伍事務局長は、カヌースプリント日本オリンピック委員会強化指定選手で同協会所属の當銘孝仁(とうめたかのり)さんを「東京オリンピックでメダルを目指している。」と紹介し、応援を求め、集合写真を撮影して終了しました。
今回のイベントについて岩瀬さんは「最高の天気から最悪の天候でしたけど、こんなにパドラーがたくさん集まることってないのでいいきっかけだったと思います。いろいろ問題もありましたけど、やってよかった、楽しかったな、というのが率直な気持ちです。」と話していました。
(一社)三条市体育協会のwebサイトへ⇒

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