【運動あそび】苦手でも楽しめる、あそびながらスポーツ体験

運動あそびGO!! 2016

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本日、11月26日(土)午前8時半から三条市栄体育館において「運動あそびGO!! 2016 〜苦手でも楽しめる、あそびながらスポーツ体験〜」が開催されました。三条市のスポーツ少年団の子供たちや、一般の子供たち約190名が参加。コーディネーション運動や空手、柔道など、普段スポーツをしている子供たちでもあまり経験のない運動を体験しました。また、パパママ運動講座として父母を対象に「小学生期の多様な運動経験の必要性」の座学講習会で、子供たちへの接し方などを聞きました。主催は三条市、一般社団法人三条市体育協会三条市スポーツ少年団
午前8時半からの開会式では、三条市スポーツ振興室長の永井努さんが「好きな種目、やってみたい種目を見つけてください」と挨拶。続いての準備運動では、一般社団法人コーチングバリュー協会専任コーチの大羽留美子さんのコーディネーション運動。一緒に来場していた父母や少年団指導者もまきこんで、全身を使ったじゃんけん。それも大羽さんより後出しをして負けるじゃんけん。普段は行わない動きや頭の使い方で神経系のトレーニングが始まりました。
続いては、小学1・2年、3年、4年、5・6年の4クラスに分かれて、コーディネーション運動教室、ボールあそび、空手体験教室、柔道体験教室を30分づつ順番に体験。
空手体験教室では「ミドルキック」体験。腰ぐらいの高さに構えられたミットに向けてキックを蹴り込む体験です。思い切り蹴り込む子もいれば、どう蹴ったらいいのかとまどうような、こわごとキックをする子供もいます。
柔道体験教室ではまず、「オリンピックにエントリーした国々は約200もある」「一番行われている国はフランス」などの話のあとに、投げ込みを体験。模範演技を見た子供たちの中には「ムリ無理、絶対無理」と言い出す子も。いざやって見ると、投げられ役の人が上手に投げられてくれたり、子供の後ろで補助をしてうまく投げ技を決めていました。
パパママ運動講座では、一般社団法人コーチングバリュー協会代表理事の東根明人氏が講師を務め「小学生の多様な運動経験の必要性」がテーマの講習会を54人の父母等が受講。ゴールデンエイジと呼ばれる小学生年代には多様な運動経験が必要で、「動きの基礎を作る」ことが重要。バランス・リズム・反応・操作・認知の5つの能力を、神経系の運動であるコーディネーション運動で高めていくことができる、としました。
主催者の(一社)三条市体育協会事務局長岩瀬晶伍さんは、小学生年代は多様な運動を体験することが大切で、スポーツ少年団に入っている子供には、単一種目だけにこだわらずにいろんな種目を経験する機会を提供。少年団に入っていない子供にも、“苦手でも楽しめる、あそびながらスポーツ体験”をしてもらい、体を動かすことの楽しさやいろんな専門種目のことを知ってもらい、なお少年団への入団につながれば、と話していました。
イベント終了後に永井さんは、「笑顔で楽しんでもらえてすごくよかった。いろんな種目を経験して運動神経が高まっていき、いつまでも運動が好きな子になって欲しい」と話していました。

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