【陸上】県女子駅伝 三条は5分43秒短縮も21位

第21回新潟県女子駅伝競走大会結果

三条市女子駅伝チーム「三条レディース」

img_5476
第21回新潟県女子駅伝競走大会が2016年11月6日(日)、気温14度で時折日も差す天候の中、長岡市営陸上競技場を発着地に開催されました。
三条市の女子駅伝チーム「三条レディース」(西山猛彦監督)は高校生と中学生でチームを編成。平均年齢が13.8歳とかなり若いチームで大会に臨みました。

いきなりのアクシデント

1区には、10月28日に行われた高校駅伝で区間3位の長谷川結衣選手(開志国際高1年)を起用。西山監督は1桁代の順位で2区へ繋ぐレース展開を考えていましたが、他の選手と接触、かなりひどい転び方をしてしばらく起き上がれませんでした。長谷川(結)も「何が起こったかわからなかった。頭の中が真っ白」になりましたが、立ち上がりレースを再開。17位で2区の長谷川麗菜選手(第一中2年)にタスキを渡しました。
長谷川(麗)の目標タイムは10分台。しかし登りが続く2区は考えている以上に辛かったようで、中継地点で見ていた西山監督も「きつそうだった」。長谷川(麗)は11分16秒で、3区の佐藤みなみ選手(下田中2年)へとつなぎました。

中学生には厳しい区間

3区はアップダウンの最もきつい区間。しかも距離も4.73kmある厳しい区間。監督は「(佐藤が)この距離を走るのはおそらく初めて。アップダウンもありペースが難しかったと思う」。
4区は中学1年生の木戸愛梨選手(本成寺中)。1年生ながら頑張った走りを見せましたが、監督としては「もうひと頑張り」欲しかった。
5区の桑原美里選手(三条高1年)は足を故障していましたが、痛みをこらえて力走。区間18位でゴール。三条レディースの合計タイムは1時間23分59秒、総合順位は21位となりました。

10年間で2番目にいいタイム

総合順位こそ21位となりましたが、タイムは昨年より5分43秒も短縮しました。高校生と中学生のチーム編成でこのタイムは「上出来!若くて、怪我人がいる中でもいい走りをした」と西山監督は納得しています。三条チームとしては過去10年間で2番目にいいタイムでした。1区のアクシデント、3区での中学生起用、5区の選手の故障があったにも関わらず、ほとんどの区間で、10年間の中で2番めのタイムでした。にも関わらず21位に沈んだのは、他のチームがそれ以上の走りをしているからです。今大会では3人の外国人選手が出場しています。それに引っ張られるように各チームがレベルアップをしてきているということになります。

来年はリベンジ!

今後、三条レディースは所属チームで練習をする他に、12月から走り込みを目的に合同練習会を行います。また、他校の選手と一緒に練習をすることで刺激を受けてもらい、レベルアップをはかります。長谷川(結)はレース後に「来年はリベンジします!」ということですから、みんなで期待と応援をしましょう。
第21回新潟県女子駅伝競走大会結果のダウンロード
新潟県女子駅伝(三条チーム)のアルバムのページへ⇒

駅伝チーム参加者募集

監督は、今のメンバーが今後も駅伝を続けて、大学生、社会人になってもチームに参加して欲しいと願っています。また、今は高校生以上の選手がいないことから選手も募集しています。ブランクがあっても経験がなくてもやる気次第でできるから大丈夫!としてメンバーになってくれる人を探しています。今年の男子駅伝チームの高井選手は経験がありませんでした。最初はダイエット目的で始めたのが、ハーフマラソンを走り、駅伝のメンバーとなり、44歳ながら今年もタイムを更新しています。興味のある人は、三条市陸上競技協会のwebサイトを覗いてみては。
三条市陸上競技協会のwebサイトへ⇒

Comments are closed