【サッカー】新津カップ優勝の吉田SC「目標はいつも優勝!」

第24回新津カップ新潟県少年サッカー5年生大会

写真提供/吉田SC父母会の笠原さん

2016年10月22日・23日に行われた第24回新津カップ新潟県少年サッカー5年生大会では、県央地区の吉田サッカークラブが優勝を果たしました。過去、県央地区チームの優勝は第15回大会のレザーSFjr(5年生)と、第18回大会での吉田SC U-12の2回のみ。今回県央地区チームとしては3回目、チームとしては2度目の優勝を勝ち取った吉田SCの長濱丈博コーチと山本健太郎コーチに大会の話を聞きました。(結果詳細は既報。結果詳報のページへ⇒

自主的に練習

吉田SCの5年生17名が、燕市吉田ふれあい広場多目的広場で練習をしていました。練習も終盤で子供たちはミニゲームを始めるところでした。子供たちは自分たちでチーム決めをしています。
練習終了後写真撮影をお願いすると、キャプテンが「ビブスを脱いで、練習着になって」とみんなに声をかけます。ゴールを片付けるのもクールダウンの号令をかけるのも全て自分たち。後でコーチにその話をすると長濱コーチはゲーム形式の練習では子供たちが「自分たちでチーム分けをする」と話します。子供達にまかせると自分が一緒にやりたい、上手い子たちばかりのチーム分けをするのでは?と尋ねると、「楽に勝ったって面白くない。対戦して自分をレベルアップしていけるように」と子供たちに話をしている、との事でした。「自分で考えてやる練習」をしているのだと感じました。

ベンチをはずれた選手にも感謝

新津カップで長濱コーチが一番考えたのは、たくさんの子供たちを試合に出すことでした。それは「誰がでても同じプレーができるように」練習をしているという確信なのでしょう。予選リーグではその事を考えたベンチワークをします。また大会でベンチ入りできるのは16名。5年生は18名。どうしても2人がベンチ外となってしまいます。ベンチ外となってしまった2人には選手全員で「応援にまわってくれる事」を感謝しました。

差はない

予選リーグ最大の山場はグランセナ新潟FCジュニアとの試合。「県で1・2のチーム」(長濱コーチ)との対戦は、相手ゴールに向かって行くいい試合内容。「ボールも持てたし、攻めに行けてた、シュートの本数もあった」「危ない場面は少なかった」が0-1で惜敗。でも、「差はない」と感じる内容。
3試合を戦って2勝1敗で予選敗退と思い、「次の全少大会に向けて気持ちを切り替えよう」と話をしたところでワイルドカードでの決勝トーナメント進出が決定しました。
翌日の決勝トーナメントでは、「まず1試合目を大事に」(長濱コーチ)入り、山本コーチは、モチベーションがあがるよう何気ない会話から話しかけ「(予選の時はいなかったので)チャレンジできた?できた事は?」などと聞いて子供たちをリラックスさせるよう努めました。1回戦、FC大和ジュニオルスに5-0の快勝。続く2回戦ではclub F3に3-1で勝ち、決勝進出、北信越大会への推薦が決定。そして決勝の相手は再びグランセナ。
決勝戦は、「前半はまあまあ、後半は防戦一方」(長濱コーチ)の試合。チャンスは何回かあったが、ポストに当たったりで決めれません。しかし、グランセナもチャンスを決めきれずにいました。そんな時、コーナーキックからのボールをヘディングシュート。これが決勝点となり1-0で勝利、そして優勝!!
写真提供/吉田SC父母会の笠原さん写真提供/吉田SC父母会の笠原さん写真提供/吉田SC父母会の笠原さん写真提供/吉田SC父母会の笠原さん

ガツガツいく!

来年3月に富山県で開催される「JA全農杯チビリンピック2017 北信越大会」でもいつもと同じように「ボールにガツガツ行く」と長濱コーチ。そして目標は「優勝!」
以前、松本山雅FCと練習試合をしたことがありますが勝つ事ができました。もちろん公式戦とは違いますが、「差はない」(長濱コーチ)。
山本コーチは「楽なゲームはないので、チャレンジして欲しい」。

優勝はたまたま、運。でも運を引き寄せるのは練習と準備

今回、新津カップで優勝したのは「たまたま、運」だと長濱コーチ。しかし、「日頃からのトレーニングが運をもたらす。準備をしているから運がくる」と強調、まだまだ練習が必要で厳しい練習をして準備をするそうです。
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