【カヌー】1位とは0秒27差の4位「本当に悔しい!」

本田圭選手(三条市体協)

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希望郷いわて国体カヌーWW K-1
1500m 6位・スプリント4位

2016年10月7日〜10日に開催された希望郷いわて国体では、6位と4位という結果で終わった本田圭選手(一般社団法人三条市体育協会)。9年連続国体のチャンピオン笹生裕子選手(石川)を倒して「日本一を奪る!」と臨んだ大会でしたが惜しくもならず。
大会を振り返ってもらいました。

2週間前にコースが作りかえられていた

本田が国体会場に入ってまず驚いたのがコースが一部作り変えられていたこと。通常ではありえないコースの変更に戸惑いがありました。せっかく2度も事前練習に入りコースイメージもできていたのに、「流れが違う感じがしてうまく合わせることができなかった」と話しました。
本田はカヌーWW(ワイルドウオーター)K-1(カヤックシングル)の1500mとスプリント(200m)の2種目にエントリー。
10月7日に行われた1500mではノンストップトレーニング(試走)の後に決勝を行う1本勝負。本田は大きくラインをはずしてしまいタイムを伸ばせず6位。このままでは終われない「スプリントに賭けるしかない!」と10日のスプリント種目に備えました。

2本目はパーフェクト

スプリント種目は10日に行われ、試走なしのいきなり本番、決勝2本でタイムを競います。
本田は1本目は49秒87の15位。1位の福本かな子選手(鳥取)が40秒12でタイム差はありますが、「しっかり漕げた」と納得の1本目。
2本目は「今までの練習の中で一番いいライン!」で流れにのり「パーフェクト!!」なパフォーマンス。タイムは40秒39で1位とは0秒27差の4位。3位とは0秒18差。
3位以内に入れなかったのが
「すっごく悔しい!!」
「1パドル足りなかったか?!」
(パドルを強く)「引けなかったか?!」と
自分を問い詰めるように話していました。
今大会は、メンタル、体調ともにピークに持ってくることができ、過去の大会の中で1番よい状態でした。普段は緊張もかなりありますが、スプリントはいい緊張状態で入ることができました。
だからこそ、「パーフェクト!!」な走りで3位以内にも入れなかった事が悔しかったそうです。

「次こそは笹生選手を倒す!」

来年は国体出場枠の北信越の枠が減って1つしかありません。本田が国体に出場するためには北信越の大会で、10年連続国体チャンピオン・石川の笹生選手を破るしかありません。
いつものオフシーズンは舟に乗れないので陸上トレーニングがメインになるのですが、今オフは早くから舟に乗って漕げる体を作り「次こそは笹生選手を倒す!」と強く決意をしています。
本田は今日10月22日・23日と東京青梅で行われている2016 JAPAN CUP最終戦に挑んでいます。

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